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近年、とにかく色々な病原菌が話題に上ることが多くなり、目に見えない恐怖に日本中がヒステリックになっていますね。
永田町では、改革の嵐が吹きすさび・・・どんな改革が行われようと、必ず、弱者は置いてきぼりになる。
財界では、銀行が一気に不良債権処理を打ち出し、想像できない程の赤字を計上すれば、証券市場は歓迎とばかりに上げてくる・・・しかし、今までグレーゾーンだったモノを不良品として切り捨てることは、ここまで引きずられ、体力を失った中小零細は倒れるしかなく・・・やはり、弱者切り捨ての論理となる。
狂牛病騒動・・・完全なヒステリック状況なのに・・・
最も影響を受けているのは、末端商店・・・牛肉関連商品がどうしても売れないのである。
誰が、補償するわけでもなく、誰が、手をさしのべるわけでもなく・・・
生産者は、それなりに補助、援助を受けられるが、コレは何故・・・大きな産業は、大きな票田だから?
こんな表現をする社長さんが、いました。
「どんな時代になっても、<士・農・工・商>商売人は、何時の時代も一番最後に回されて、犠牲になるしかないのか!」
以外と知られていない牛関連商品に健康食品や化粧品などの原料もあるのだが、この辺りが騒がれないのはマスコミのスポンサーが多いからだろうか?
コラーゲン・・・皮や骨が原料になっている。 大手では、今年に入って、豚原料にしたとか?
プラセンタ・・・胎盤が原料に。 こちらも豚に変更されるらしい?
Lカルニチン・・ダイエット関連に使用されている。筋肉が原料。
以外と知られていないのが、ソフトカプセルの原料が牛のゼラチンが使用されている。 これは、切り替えが難しいようで、なかなか先が見えそうにない。
実は、危険性から考えるに、多くの牛関連原料を使用するメーカーでは、安全な米国産、オーストラリア、ニュージーランド等々を訴えているが、果たしてそうなのだろうか・・・目に見えないモノを、手も目も届かない海外から輸入することが、本当に安全なのだろうか。
いままで、あまり大きな問題とされて来なかったが、産出国では、禁止されている薬剤も、輸出品には使用されていたように、輸入国では禁止されていないからOKみたいな事が、まかり通っている国際流通事情をどの様に捉えるべきなのか。 今までは、ミスを犯していたとしても手の届く国内で監視された製品の方が、信頼できるような気がするのは、私だけなのだろうか?
なぜ、牛由来のモノが多いのかは、世界的な市場から牛が、遙かにコストが安いことになるのだが、現在の国内ヒステリック状況に、コストアップも止むナシと言うところかもしれない。
実際、狂牛病の人への感染確率は、飛行機事故より遙かに低く(これもヒステリック状況?)問題にされること自体が問題なのかもしれない。
<参考サイト>
狂牛病の正しい知識
Version 4.1 http://square.umin.ac.jp/massie-tmd/bse.html
厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/index.html
マスコミは、お役所の対応の悪さや遅れを指摘しているが、食肉の全頭検査を実施する国がどこにあっただろうか・・・? 実際、危険性を知りながら完全禁止に出来なかった肉骨粉の問題は残るとしても、現在の検査実施については、それなりに評価するべきところではあいだろうか?
最近、知り合いの焼き肉店が、年末に向けて、急遽「串上げ屋」にリニューアルしたり、他のお店では、「国産牛と和牛の違い」なる宣伝広告をするなど、涙ぐましい・・・本来の予定とは違うことにコストがかかっている。 改装や宣伝広告などが出きる程の体力が、まだあるから良いが・・・
私が、皆さんに言うことは「大丈夫・・・今の内に安くて美味しいお肉を食べましょうヨ!」です。
上質の蛋白、エネルギー源を捨てることなく、健康のためにも牛を美味しく食べてあげて欲しいですネ!
端から見る、ヒステリックって、少し恥ずかしくありませんか?
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