「粗食のすすめ」と言う本をご存じでしょうか?
東洋経済新報社から出ている物です。
1.ご飯はきちんと食べる。
2.穀物は未精製のものにする(胚芽米、玄米など)
3.副食は野菜中心にする。
4.発酵食品を毎日食べる(みそ汁、漬け物、納豆など)
5.肉類を減らし、動物性食品は魚介類や卵くらいにする。
6.揚げ物は控えめに。
7.白砂糖の入った食品はさける。
8.砂糖や塩は未精製のものを選ぶ。
9.出来る限り安全な食品を選ぶ。
10.食事はゆっくりとよくかんで食べる。
これを見て、ちょっと変だなぁ〜と思ったのが、
「どうして肉はダメなの・・・?」
「安全なお米、野菜を買うことは、現在ではすごく難しく贅沢では・・?」
「きちんと食べると言われても、世の中にそんな余裕は無いヨ!」
その他色々と・・・悪く言えば病院食のすすめのような・・・
究極の贅沢食のすすめのような・・・
全てをこなすためには、生活に相当の余裕がないと、逆にストレスになるのでは?
このような健康のすすめ本で上げられる街、村、県などは、一般家庭の環境とあまりにもかけ離れているようにも思えてきます。
そんなとき、講談社発行の「オブラ6月号」に
「粗食で長生きなんぞ、したくない。」
の特集に出会いました。
長生きしたければ肉を食べろ! 食にもっとお金をかけろ! と言うような内容なんですが、
粗食に色々と疑問を持っていた私には面白内容でした。
「肉はカラダに良いはず!」
どうも、高コレステロールだの中性脂肪だので悪玉になりがちな食材ですよね!
つい最近では、コウテイエキなる病気で更に悪者になり、加工食品では「O-157」でハム、ソーセージが売れなくなり・・・どうしてかな?
長寿県の「沖縄」では、豚肉は欠かせない食材で、長寿の秘密とされています。(環境の良さが、一番でしょうが)
最近のTVCMでフライパンを囓るのが、あるように鉄分も豊富。
ビタミンB1も野菜に負けていませんし。
熱量も高く、高エネルギー源・・・体力の源!
コレステロール、中性脂肪だって、カラダに絶対必要なものです。
何事も摂りすぎはダメですけれど!
野菜や穀物とバランス良く食べるコトで、健康に食を楽しめるはずだと思います。
「あれもダメ、これもダメ、こうしなくてはいけません」
これでは、ストレスが溜まる一方で、本当に必要なのは
「楽しく、美味しく食を摂る」コトが健康に一番なのです。
「本能のままに・・・?」
拒食、過食、偏食・・・これらの多くは、環境のゆがみやストレスから発生する病です。
健康の基本である食を大切にするためにも、あまり神経質にならないこと。
1日1回ぐらいは、大勢(家族)で楽しく食を摂ること。
安全ばかりに気を取られて、楽しむコトを忘れないように。
もっとお肉に関して、調べて行かなくてはいけませんが、粗食をあまり意識する必要は無いでしょう。
今、胚芽米から、GABA(ギャバ)と言う成分が現在注目され、発芽玄米が売れています。
これも粗食のつながりなのかどうかはわかりませんが、あまり振り回されないようにしようと思っているところに、
GABAに関して言うと発芽米の100倍も含んでいる食品があるとのこと・・・これは、いずれかの機会に書きますネ。
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