我が家に住む”くらしのモンスター”発見! NO,2

昆虫怪獣 シロアリーダ


イラスト ゆづきいづるさん
【特徴】
体長わずか数ミリの昆虫。
ゴキブリの仲間。
地中に巣をつくり生活する。
女王を中心に地中で数万から数百万の社会的な集団が形成されていいる。
【強さ】
数百万頭にもなる巨大集団。
驚異的な速さで建物を食い荒らす。
春にはニンフという幹部が新しい巣をつくるため、羽アリーダ
となって飛び立つ。
【弱点】
光、風。
眼が退化しているので明かりを嫌い、木材の表皮だけを残す。
蟻道というトンネルをつくり、家の基礎や束を昇る。
【武器】
90%を占める働きアリーダが 建材の小さなすき間からでも侵入し、木造住宅
の柱や土台を食い荒らす。
仲間に餌のありかや危険をフェロモンで知らせる。
【フィールド】
日本のほぼ全土。
湿気た場所に出現するヤマトシロアリーダのほかに、自分で水を運ぶイエシロ
アリーダも北上している。
【目撃報告】
先日家の基礎の部分から羽アリが大量に飛び立っているのを見ました。
これってひょっとしてシロアリでしょうか。
-PUYO−PUYOさん
【ヒゲコメント】
シロアリーダの羽アリと普通の羽アリの違いを見るポイントは2つあります。
前後の羽の長さとウエストです。
前後の羽の長さが同じで、ウエストがずん胴なのがシロアリーダです。
現在、シロアリーダ防除の主流である「バリヤー工法」は、床下や基礎に
薬液を散布して侵入を抑える方法です。
一般的な床下(60u)に、東京ドームグランドの1.5倍のキャベツ畑に
まかれる殺虫剤と同量の殺虫成分が散布されています。
【対策】
シロアリーダは年に数回脱皮します。
食べると脱皮できなくなるエサを家の周りに埋め、シロアリーダを巣ごと絶滅
するシステムがあります。
ご家族やペット、周辺環境にも安全ですし、気になる臭いもありません。
このシステムの問い合わせ先は・・・
【問い合わせ】
山栄建設 084−955−770
【ところで】
シロアリーダが松を食い荒らすと、後に何が残る?
【こたえ】
ハム (松-木=公)
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