ヒゲの平成徒然草　２０００年８月２２日号【第　１８４号】発行部数　？
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□■□■　　　　新聞拾い読み　　　日本経済新聞　８月２０日　一面
　　□■□■  小型自家発電の規制緩和　通産省、来春にも
　□■□■　　　マイクロガスタービン　導入・維持費安く

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通産省はコンビニエンスストアや小規模マンションなどでの小型自家発電の
普及を促すため、発電装置であるマイクロガスタービンに関する保安規制
などを来春にも緩和する方針だ

事故防止のための監視技術者の常駐義務を撤廃するほか、付設する安全
装置も安価な機器による代替を認める。

電力会社の大型発電に比べ、エネルギー効率が高い点に注目し、割安な
小口電力を企業や個人がかくほする環境を整える狙いがある。

普及に弾みがつけば省エネや環境対策に役立つほか、電力会社との間に
競争原理が働き、料金引き下げにつながる可能性もある

民間の試算によると、マイクロガスタービンを利用した小口自家発電は従来
の電気料金より一割以上安く済むという。

今回の規制緩和で「五百万〜六百万円程度かかる導入時の費用は百五十万
円程度減る」（通産省）月額三十万円程度の電気料金を支払っている利用者
の場合で、十年程度で当初の導入コストを回収できることになる。

コンビになどのほか、三十戸程度の集合住宅向けなどに導入機運が高まる
可能性がある

マイクロガスタービンは世界的に注目を集める小型電源で、発電時の廃熱も
利用でき、エネルギー効率は既存大型発電所の二倍近い。
天然ガスなどを燃料に高温高圧ガスを作り、発電用タービンを動かして電力
をつくる仕組み。
出力三十〜八十KW程度が主力で、小規模の事業者や集合住宅の電力は
賄える。


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ヒゲは実物を山口県にある中国電力（株）柳井発電所で見てきました
あいにく、稼動していなかったので、音の大きさはわかりませんでした。
そこでは、発電時の廃熱を利用して温室で植物を育てていました。

三十戸程度の集合住宅をマイクロガスタービンで電気をまかない、そこに
大きな共同浴場をつくり廃熱でお湯を沸かす。住人はそのお風呂でマンショ
ンの住人と裸のコミュニケーションを取るってアイデアいかがでしょうか。

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なぞなぞです

いるときいらないで、いらないときいるものな〜んだ

答えはこのメールの最後にあります



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こたえ

お風呂のふた　

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