ヒゲの平成徒然草 2001年 10月 12日号 【第 351号】
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□■□■ 末永く快適に暮らすための
□■□■ 住まいのお手入れガイド
□■□■ 【内部建具】室内建具のそりの対応
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【内部建具】
<日常のお手入れ>
■室内建具のそりの対応
・季節や冷暖房の影響によって、建具には微妙なそりなどが生じます。
1年を過ぎ、一通 り春夏秋冬を経れば落ち着くので、1年間は開閉に
支障がないかぎり、そのままにしておく方がよいでしょう。
とくに秋から冬にかけて入居した場合、暖房を入れた部屋とそうでない
部屋の温度差によってそりが生じることがありますが、あわてて手直し
をすると、その後、春になってから開閉が緩くなり、再び調整が必要に
なることもあります。
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ヒゲのひとりごと
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健康住宅に対する 山栄建設の取り組み
「言葉だけの健康住宅はいらない」をご覧ください
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ヒゲの天才・秀才・バカ
ヒゲ「室内建具のそりはどうしたら良いか」
天才「山栄建設の家 FB工法なら 家じゅうの温度の差がほとんど無い
ので 建具がそる心配はありません。
思い切って高さのある建具が使えます。
これなら開けているとき とても開放感があります」
秀才「あわてて直さないで 様子を見ましょうか」
バカ「雪が降ったら そりで遊べる{$^_^$} ワーイ」
(-_-;)/(+_+;)\(-_-;)バシバシッ!!
####### ヒゲの平成徒然草 WEB劇場 その2より #######
前号まで
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[16]母 「 まぁ山栄建設の社長さん?超ダンディー(う〜ん いい男♪) 」
[17]彼女 「 あら...なかなかいい線いってるわね 」
[18]妹 「 わぁ〜ん!このおじちゃんこわ〜い! 」
[19]母 「 これ なんてことを どうもすみません 」
[20]母 「 けいこ そろそろ泣き止みなさい 」
〜〜〜 つづき 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
[21]妹 「 しくしくしくしく....(ふん お菓子くれるまで泣いたるわい) 」
[22]犬 「 こいつらと家族かと思うと恥ずかしいわん 」
[23]妹 「 このクソ犬! 」
[25]母 「 山栄の社長さん 仮面ライダークーガショーが見たいって出て行った
」
[27] 父「おや これは山栄建設の見学会のチラシだな 何々 いい家の選び方ー
見えない場所の工夫をごらん いただきたいーだって 」
[28] 母 「 他にもまだ 書いてあるわよ 「家の造りようは夏をむねとすべし。
冬はいかなる所にも住まる。暑きころ、わろき住居は堪へ難き事なり」
吉田兼好の徒然草ね 」
[29] 兄 「 へー 母さん物知りなんだ 見直しちゃった 」
[30] 彼女 「 チラシにしっかり書いてあるじゃん まぁ とぜんそうと読まずに
つれづれぐさと読んだだけでもましか 」
[31] 母 「 伝統的な日本の住まいには様々なところに「湿気」への工夫が見られま
す。って書いてあるけ どパパ説明できる? 」
[32] 父 「 湿気への工夫? パパに振るなんてシッケいな 」
[33]妹 「 さぶ〜 」
[34] 彼女 「 ワラ、紙、土、木といった自然の材料を使い家を造っていました。
日本の家屋が木造軸組み建築なのは風通しが良くいつまでも腐朽することなく
地震に強いということと、温暖多湿からくる カビや湿気対策からだったんです。 」
[35] 彼女 「 ところが1923年の関東大震災の教訓から、それまでの束石の上に
束
を乗せて土台を支える工法からコンクリートの基礎に変わりました。
その結果、風通しの悪い湿気の抜けにくい床下の空間になったのです 」
[36] 父 「 そういえば、パパが生まれ育った家では 床下が高くそこでニワトリを
飼って
いたなぁ 」
「37] 父 「 母さんとの結婚式のとき そのニワトリが皆の胃袋に入ったけど 」
[38]妹 「 えっ! パパとママの結婚式はお家でやったの? 」
[39]母 「 そうよ あの頃のパパ今みたいにお腹も出てなくて 髪の毛もフサフサ
して
いて カッコ良 かったんだから 」
[40] 父 「 お前もずいぶん変わったな・・・ (^▽^) ハッハッハ」
〜〜〜〜 つづく 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
WEB劇場はヒゲの平成徒然草 ホームページで第3幕を連載中!
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