アウターサーキット 基礎 エアコン 外断熱ボード 換気扇 インナーサーキット


外断熱・二重通気工法     

それが山栄建設の  

   「呼吸する家」FB工法です。


 高気密高断熱住宅に必要なモノ
全館暖房(冷房) 

FB工法の家では、

 は床下エアコンからの暖気をインナーサーキットを通して全館(家中)に送り込みます。
 鉄筋入りベタ基礎の分厚いコンクリート層が蓄熱材の働きをし、外断熱ボードにしっかりと守られた室内は、熱の損失が少なく、1台のエアコンで全館を暖めてくれます。

 は小屋裏に設置するエアコン1台で同じように全館へインナーサーキットを通して冷気を送り込み快適な室温に保ちます。

 吸する家に欠かせないのが、熱交換型換気扇で、新鮮な外気を取り入れ、室内の熱量の70%以上を取り入れた外気に移し、室内へ送り込みます。
 

ふく射熱の利用「20度でも暖かい」
 インナーサーキットを通して暖められた空気が全館を回るとき、室内の壁を通して壁全体から熱が伝わり、室内を暖める働きがあります。
 このため、家中が「ふく射暖房」となり「20度でも暖かく」感じる家になります。
 このふく射熱により、効果的な暖房が可能になり、より少ない熱量で室内を暖める働きがあり、トイレ等の水回りを含めた全館が均一の室温に保たれます。


冬でも快適!!