□■□■ きまりことばシリーズ
□■□■ 鼻
□■□■ 鼻持ちならない
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鼻持ちならない
言動が嫌味で気障っぽく、見聞きするに堪えない
（例）「あいつのやることなすこと全てが気障っぽくて 鼻持ちならない」
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社長のひとりごと
鼻持ちならないは、臭気で鼻が耐えられないというのが語源だそうです
昨日、６月１３日は旧暦の五月五日 端午の節句でした
節句の前の日、東城の町で屋根の上に菖蒲とヨモギを吊るしているのを
見かけました
お店の人に尋ねると「東城では旧暦の端午の節句の前の日に、菖蒲と
ヨモギを屋根に吊るし、その匂いで邪気を追い払い、翌日の節句の日に
それをお風呂に入れる習わしがあるのです」と教えてくださいました。
どこのお店か、わかる人にはわかりますね
もちろん、お饅頭をお土産に買って帰りました。 社長