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□■□■ 末永く快適に暮らすための
□■□■ 住まいのお手入れガイド
□■□■ 【構造躯体 基礎・土台】その２
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【構造躯体】
「基礎・土台」
＜日常の心がけ＞
・シロアリも土台の大敵です。４～７月頃に羽アリを見たら注意が必要です。
・建具の建て付け不良となった場合、建物の軸組みが変形していることが
考えられます。至急 山栄建設にご連絡ください。 ０８４９－５５－７７００
■床下点検のポイント
基礎⇒亀裂
土台・床組⇒腐れ・虫くい
設備配管⇒水漏れ
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社長のひとりごと
家の床下は、大切な躯体構造部分が結露、腐朽菌、シロアリ被害の危険
にさらされているのに 住む人の目の届かない場所になっていて 保守点
検がしにくい場所のままです。
車で例えると エンジンルームの開かない車と同じことですね。
以前、テレビ放送されたわが家のライフノートという番組で リポーターが
床下に下りているシーンが放送されましたが、山栄建設では 床下に暖
房機を置いています。
床下の点検も考慮して 基礎の立ち上がりの高さを設計していますので
床下に入って 点検しやすいようになっています。
土間コンクリートを打っているので 万一水漏れがあったら 土にしみ込ま
ないので 床下から早く気が付きます。
床下の大切な躯体構造部分を結露、腐朽菌、シロアリ被害の危険から守り、
床下の保守点検が簡単にできて 初めて 家を世に送り出せると思います。
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三人の監督
社長 「山栄建設の家 ＦＢ工法の床下の特徴を述べよ」
監督Ａ 「基礎に換気孔がありません。その代わりに熱交換された新鮮な
空気が全て床下に入り、壁の中を経由して室内に入ります」
監督Ｂ 「床下にあるエアコンなどの暖房機で、床の下、壁の中、天井裏を
すっぽりと暖かい空気で包み込んでいます。 真冬でも裸足で生活
できますし、家じゅうの温度差がほとんどないのが特徴です」
監督Ｃ 「いくら、外断熱、高気密・高断熱住宅でも 床下の環境をないがしろ
にしていては、いい家はできません。
北海道では床下に生えたナミダダケという菌で、家が腐った例が
たくさん報告されています
この冬 弊社の提案する理想の床下環境を見学してください
☎ ０８４－９５５－７７００ お電話お待ちしています
社長 ボーナス査定よろしくお願いします」
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山栄建設(株)
福山市御幸町下岩成 １１４４－３
０８４－９５５－７７００