□■□■ 末永く快適に暮らすための
□■□■ 住まいの防災対策
□■□■ 【腐朽菌・しろあり】
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【腐朽菌・しろあり】
高温多湿の日本で、住まいの耐久性に大きな影響をもたらすのが、
腐朽菌やしろありによる被害です。
見えない所で進むことも多く、日頃の住まい方や被害の早期発見が
大切です。
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長野県で撮影しました
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三人の監督
社長 「木製の遊戯道具が傷んでいて 事故が起こったと以前ニュース
で言っていました。
傷んだ木製の遊戯道具は全国にかなりあるそうです」
監督A 「夏でも焼けないし、人に優しいからと木製遊具が広がりましたが、
穴を掘って柱を地面に埋めると 腐朽菌やシロアリで柱が腐るの
は当然です。」
監督B 「役所の技術者は防腐剤を塗っているから大丈夫と思うようですが、
昔の家造りは 地面に束石を置いて、その上に柱を建てていました
湿気に対する勉強が不足していますねぇ」
監督C 「やれやれ、人が良いというか見抜く力がないというか
防腐剤と書いてあれば永久的に腐らないと信じ込むのからなのよ
同じことが家づくりにも言えるから、このHPで目利きの勉強するのよ」