本当のバリアフリー住宅


バリアフリー住宅という言葉は聞かれたことがあると思います。

段差のない家、移動用の手すり、車いすでの移動ができる廊下の幅等いわれていますが
高齢者に最も大きな影響を与える「温度差」のバリアを解決することこそが 本当の意味での
「バリアフリー住宅」と言えると思います。

家の中に 寒い場所があると 血管に影響がでます。 人間の身体は 暖かいところから寒い所にいくと 体温を下げないように血管が細 くなるようにできています この現象は 鍛えてどうにかできるものではありません ホースでお水を撒いているとき 先を絞った時と同じ現象です 高血圧です そのホースが 古くて弱っていたら やぶれて途中から水がでます 詰まってしまうこともあります これが 脳梗塞です。 体温を下げまいと細くなった血管が お風呂に入ることで 急に広がり 血圧が低くなると  浴槽で寝て溺れてしまいます 

住宅内事故のトップはお風呂での溺死です



山栄建設の家 FB工法を広島大学工学部が測定した冬の温度グラフをご覧ください

さわやかな暮らし心地 Y邸 冬温度

2001年1月21日15時〜2001年1月28日8時までのデータです。
居間、和室、脱衣場、便所、洋室北、洋室南の温度差がほとんどありません。

同時期の居間における上下の温度差グラフをご覧ください

さわやかな暮らし心地 Y邸 冬 上下温度

床上 10cm、50cm、200cmの温度差もほとんどありません。

これは山栄建設の家 FB工法独特の暖房方法だからこそできます。
山栄建設HP「全館暖房」をご覧ください

自分の身を 自分で守れるのが 山栄建設の家 FB工法です

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