チェンマイについての一言

私とチェンマイとの出会いは、まったくの偶然からです。
私が勤務していた職場のロビーで後輩と出合った時に、「何をしてるのか」と聞いたら、タイ北部の女子中学生に奨学金を送る会を作るので、これから記者会見に行くとの事で私にも会員になってほしいという事がチェンマイを知る最初のきっかけでした。
私ははじめ、タイという国について全く興味も関心もなかったのですが、名前だけならと言って会員になりました。それがタイとの始めての出会いでした。
それ以後、バンコク、チェンマイと行く機会がありました。
バンコクは熱くて頭が痛くなる程だったのですが(バンコクファンの皆さんごめんなさい)、チェンマイは頭が痛くなる事もなく、極めて過ごしやすかったのです。
町は大きいのですが、タイ最初の王朝もあった所で、都心的でありながら、田舎の雰囲気もある古都であり、日本人にも合う所だと思いました。
最初行ったときは、気候に違和感があったのですが、2度3度と行く内にすっかり身体が慣れて、今では快適に過ごせるようになりました。
私はチェンマイ郊外に小さな家を作って生活をしています。
そこは日本人は誰もいない村です。
しかし、暑気の4月5月も夜になると冷房は要らないので、日本の夏にくらべても過ごしやすいです。
チェンマイは日本の企業も多く進出しており、日本語の通じる病院もあり、長期に滞在するにはとても適していると思います。
冬の寒い間だけチェンマイで暮らすご夫婦、6年以上住んでいるご夫婦もおられます。
単身でロングステイをしている人も多くおられます。
日本からも近い距離ですし、身近な異国を体験してはいかがでしょうか。
私はチェンマイにいますので、直接アドバイスをすることができますので、是非、一度お問い合わせいただきたいと思っております。
生活費用のほうは10万少し多めにあれば生活できますでしょう。
体験旅行は、3泊4日、6泊7日を目安にしてご希望にお応えしていきます。
チェンマイでの生活を垣間見ていただき、少しだけ知ってもらえましたら何よりです。
2008年5月 堤 勝義
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